【この絵、あなたには何に見えますか？】パラダイムシフトの瞬間を体感しよう。
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あなたには、この絵が何に見えるだろうか？
ちょっと時間をとってみて
何が見えるのかを明確にして欲しい。
動物なのか。
だとしたらなんの動物なのか。
どこが目なのか。
口はどこで、鼻はどこで・・・・
答え合わせは後ほど。
何故いきなりこんな質問をしたのかという話。
何故の部分がめちゃくちゃ大事だから
ちゃんとこっちを読んでもらいたいと思う。
パラダイムシフトをあなたに体感してもらう。
先日、
「パラダイムシフトが重要だから本を読め」
という話をした。
こちらの記事です。
realnetbusiness.hatenablog.com
でも、そのあとLINEなどで
こんな質問がたくさんきた。
「パラダイムシフトが大事なのは
なんとなくわかったんですけど
パラダイムシフトが起こった状態が
どういう状態なのか、イメージできません。」
というわけなので、
今回は、パラダイムシフトが起こる瞬間を
このブログ内で、リアルタイムで
感じ取って欲しいと思った。
パラダイムシフトとは
前の記事でも話したので、簡単に。
パラダイムシフトとは
今まで常識だと思ってたことが
覆ることを言う。
ものの見方がガラッと変わること。
これを何回起こせるかが成長の鍵です。
早速、パラダイムシフトを体感してもらいます。
さて、では実際に
パラダイムシフトを体感してもらいましょう。
この画像は何に見えただろうか？
僕は「カモ」に見えた。
僕がカモに見えたと言ったときに
「やっぱそうだよね。私も。」
と思った人もいれば
「カモ！？目がおかしいんじゃないのか！？」
って思った人もいるかもしれない。
カモにしか見えない人は
目がおかしいと言われて
腹をたてるかもしれない。
「これがカモ以外に見えるなんて、そっちの目がおかしいだろう！」
って言う風にね。
それに対して
「絶対これはカモじゃないだろ！」
と反論を続ける人もいるかもしれない。
この２つのパターンの人は
まだ間違ったパラダイムの中で
この画像をみてることになる。
もしかしたら
すでにパラダイムシフトが
起きていて
真実を知っている人もいるかもしれない。
そう。この画像が
「カモにもウサギにも見える」
と言うパラダイムに達した人ならば。
よくみて欲しい。
まずカモに見えた人は
左の出っ張りをクチバシと捉えただろう。
でもそれを「ウサギの耳だ」
と思ってみてみて欲しい。
どうかな？
画面の左を向いているカモにしか
見えなかった画像が
右を向いているウサギの絵に
見えるようになったんじゃないかな？
「あ〜〜〜〜！！！！ほんとだ！！！！」
そう、それこそが
パラダイムシフト。
今あなたが体感したのがパラダイムシフト
先ほどの画像がカモにしか見えなかった人は
まだ１つの側面でしかものを見れてなかった。
その画像がカモであることは当たり前で
何が起きても揺るがない事実。
もしそれ以外に見えると言う人がいるなら
猛烈に反対する。
しかし、ウサギに見えた瞬間に
あなたの常識は完全に覆ったはずだ。
確かにウサギにも見える。
そう実感した瞬間に
パラダイムシフトが起こり
「カモなはずがない！」
と言っていた人の気持ちがわかるようになる。
そしてウサギに見えていた人もまた
カモに見える視点を手に入れた。
カモとウサギ、どっちにも見える視点を手に入れよう。
このだまし絵に限らず
世の中には同じようなことが起きてる。
たくさん勉強して
いい大学を卒業して
いい企業に入って
いい家庭を築いて・・・
それが幸せなんだ！
と信じて疑わないカモしか見えない人もいて
就職するなんてアホだ。
個人で稼げる時代だ。
労働収入に先はない。
どんどん起業しろ。
と言っているウサギしか見えない人もいる。
両方の視点を手に入れることで
わだかまりは絶対になくなるだろう。
先ほどの画像が
カモにもウサギにも見える状態と同じようにね。
最初カモしか見れなかった人でも
ウサギに見える人の気持ちを理解できるようになった。
最初ウサギしか見れなかった人でも
カモに見える人の気持ちを理解できるようになった。
このモノの正しい見方をすることが
ビジネスにおいても
人間の成長においても
重要な役割を発揮するってこと。
そのパラダイムシフトを手早く知ることができるのは
本を読むことだよ。って話です。
最後に・・・
僕にこの前起こったパラダイムシフトについて
話して終わりたいと思う。
「こう言うのも含めて
パラダイムシフトなんだ。」
って言うのを掴んで欲しいから。
僕はバイクに乗るのが好きだった。
でも、バイクのマフラーをいじって
爆音で走るライダーがめっちゃ嫌いで。
隣を通るたびにイライラしてたんだよね。
「この目立ちたがり屋が。」って。
みんな事故ってしまえ。って思ってた。
正直この時の僕は
物事を１つのパラダイムでしか見れてなかった。
つい１ヶ月前くらいにバイクに乗ってる時
交通事故にあったんです。僕。
軽い事故だったから
体は大丈夫だったんだけど
バイクの方はボロボロで・・・
そう言う経緯があって
バイク屋にバイクを買い取ってもらうことにしたんです。
その時に査定してくれたバイク屋の店員さんが
めっちゃうるさい改造をしてる人だった。
だから僕は言っちゃったんです。
「そんな音大きくして・・・
そんなに目立ちたいもんなんですか？」
ってね。
今思うと恥ずかしいんですが
その時は１つのパラダイムでしか
ものを見れてなくて。
ただうるさいバイクが嫌いだったんです。
そしたらその店員さんは
「僕も静かなバイクに乗ってたんですが
バイクに気づいてもらえなくて
車にぶつけられてしまったんです。
運が悪ければ死んでいたレベルで。
それからは爆音にして
自分の存在をアピールすることで
嫌われはしますが、
事故はなくなりました。」
その言葉を聞いた時に
パラダイムシフトが起こった。
もちろん、目立ちたいって理由だけの人も
いるかもしれないけど
事故防止としてやってる人も
いるんだと思った。
実際僕が巻き込まれた事故も
音が大きければ、避けられたかもしれない。
これは、爆音にして走るのが
いいか悪いかの話じゃない。
パラダイムの話。
でも僕はそれから
車で走ってる時も
うるさいバイクに
腹を立てることはなくなった。
事故防止に一役買ってると思うと
自然と許せたんだよね。
こう言うのも全部パラダイムシフトです。
あなたがパラダイムシフトの
概念を知ったことですら
パラダイムシフト。
これからも
あなたの視点が変わるような、
パラダイムシフトを起こせるような記事を
ハイペースで更新していきたいと思うので
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