【時間の無駄】絶対にこの記事だけは読まないでください。
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ちょっと!何読んでるんですか!
絶対に読まないでくださいって
書いてあるでしょ!
っていう茶番はさておき。
もしあなたがこのページを見てるとしたら
あなたは僕の心理誘導に
引っかかったことになります。
もちろん、ただ遊びで書いた記事じゃない。
今回話すのは「カリギュラ効果」
というのを駆使したテクニックで
「読者を集めるタイトルコピー」
を作るのに非常に効果的です。
禁止されるとやりたくなる「カリギュラ効果」
「押すなよ!?絶対押すなよ!?」
で有名なダチョウ倶楽部。
あの有名なセリフにも
カリギュラ効果が含まれています。
人間は、「やるな」と言われたことに
興味を持ってしまう、
または抗ってしまう習性があるみたい。
絶対に読むなと書いてあるにも関わらず
面白半分でこの記事を開いたあなたも
カリギュラ効果によって
そうさせられたということになる。
未成年が酒やタバコをやるなと言われたり
18歳未満がえっちなコーナーに入れなかったり
そういう規制があるからこそ
やりたくなっちゃうのも
カリギュラ効果の一種なのかもしれない。
「カリギュラ効果」の由来
そもそもこの言葉がなぜできたかという話を少し。
昔、ローマの皇帝カリグラをモデルにした
「カリギュラ」っていう映画があって
あまりに過激な内容だったから
一部の地域で公開禁止になったらしい。
それでかえって話題を読んでしまったことに由来する。
カリギュラ効果をブログに活かす
このカリギュラ効果。
実はブログの記事タイトルにすると
非常に効果的になる。
タイトルにあえてデメリットになるような、
バットな内容を入れることで
「何それ気になる」
と読者が思うようになる。
僕がやったように
「絶対読むな」
という興味の惹かせ方もありだと思うし
ツイッターで記事を拡散させたいときに
「リツイート禁止!」
とかいうと、
カリギュラ効果で逆に拡散されることもある。
カリギュラ効果にはインパクトがある。
読者に何かして欲しいことがあるときに
普通に書いて反応が取れないなら
今回話したカリギュラ効果を取り入れて
あえて「〜しないでください」
とお願いしてみよう。
意外と通常より反応が取れたり
することもある。
それで反応が取れなかったら元に戻せばいいし。
何より知ってもらいたいのは
↓のタイトルコピーの話でも話したように
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「普通なことを言っても誰も見ない」
ってことです。
工夫を色々してみよう。
感想やコメントくれると嬉しいです。
それでは!