マインドセットを垂れ流すブログ

胡散臭いの無しで。事業やってて大事だと思ったことを綴るブログ。水曜は更新お休み。

【モノを買うたびにあなたにお金が入る】知っておくべきマーケティングスキルとは

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いつも読んでくれてありがとうございます。

今日はちょっと実践的な話。

ノウハウチックな話。

 

 

テーマは「マーケティング

 

 

将来起業したいとか

大学で経済とか経営学んでる人なら

聞いたことあるんじゃないかと。

 

 

でも実際概念が抽象的すぎ

これを実践的に使いこなせてる人は

あんまりいないのが現状な訳で・・・

 

 

 

ちゃんとこれを理解できてるかどうか。

使いこなせるかどうかで

 

転売でも、アフィリエイトでも

ネットビジネスだけじゃなく

会社員の人ならお仕事にも。

 

 

めっちゃ有益だと思うから話します。

 

 

抽象的なやつを噛み砕いて

チャチャッと知識として溜め込んで

活かして欲しいと思うまする。

 

 

マーケティングってなーんだ?

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そもそもマーケティングがなんなのか

あなたは説明できまっか?

 

というお話

 

まずは頼れるウィキペディアパイセンの定義をみてみよう。(wikipediaより)

商品が大量かつ効率的に売れるように、市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う企業活動の総称。市場活動。販売戦略。

 

 

だとよ。

う〜〜ん抽象的(笑)

 

もうちょい噛み砕こう。

 

 

要はものを売るための戦略

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超簡単にいうとそういうこと。

 

ビジネスは商売。

商品を売る必要がある。

 

商品はたくさん売れた方がいい。

それを達成するための戦略

マーケティング

 

 

ていうこと。でっせ。

 

まだ抽象的かな?

これを理解するには

マーケティングの理想形を

考えるといい。

 

 

 

理想形=セールスの必要性をなくすこと。

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「マッチいりませんか〜?」

 

 

商売にはセールスが必要。

売り込む必要がある。

 

 

でも、この必要性を

極限まで減らすのが

マーケティングの役割。

 

 

つまり、お客さんを

マッチが欲しくてたまらない状態にする

そのための戦略がマーケティング

 

なんとなく理解できたかと。

 

 

具体例を混ぜてもっと詳しく話そうと思う。

 

 

 

 

 

身近に潜むマーケティング

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FF15の制作が発表された時

僕の感情は突き動かされた。

 

 

もう制作が決まった時点で買うのは決定していた。

 

 

誰に売り込まれたわけでもない。

まだ何もできていない

でも買いたくて仕方ない。

 

 

そう思ったのは僕だけじゃないはず!

 

ゲームの新作発表は

単なる「お知らせ」じゃない。

 

れっきとしたマーケティングの戦略な訳。

 

「買いたくて仕方ない!」

って状態に持っていく

マーケティング

まんまとハマったわけ。

 

 

 

 

 

マーケティング成功の秘訣=感情を動かす

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人はものを買う時、感情で買ってるんです。

これ、意外と自覚してない人多い。

 

 

否定する人が多い。

いやいや、僕は性能重視だから!

ってね。でも違う。

 

 

 

例えば、マックブックを買いたい人が

いるとする。

 

彼らは機能を見て買ってるだろうか。

違う。

 

大半は

マックブックでスタバでどやる姿に憧れて俺です

マックブックを欲しがる。(異論は認める)

 

 

もうその状態では

感情で「欲しい!」と思ってるわけ。

 

 

その感情の裏付けとして

ハイスペだから

画質がいいから

薄くてコンパクトだから

 

 

って理由付けをするけど

 

 

マックより安い値段で

マックよりいい性能のパソコンは

色々あるわけ。

 

 

でも、パソコンに詳しい友達と

ヨドバシに行ったとしても

 

 

感情には勝てない。

 

どんなにマックより性能のいいパソコンをオススメしても

 

「デザインが好みじゃない」

「大きすぎて・・・」

 

 

って理由を並べて

結局マックブックを買うわけです。

 

 

買いに行く前からもう決まってる。

 

 

人は感情でものを買ってる。

 

 

 

この知識をちゃんとビジネスに活かそう

これを聞いて、「へー」って思っただけではだめ。

実際に活かそうよ。

 

 

人は感情でものを買ってるって話はした

納得してくれた人も

異論がある人も

 

次に自分がお金を払うときに

なぜ買ったのか?

を考えて見て欲しい。

 

 

100%感情が要因になってるから。

 

 

コンビニでガムを買ったなら

ガムが欲しかったわけじゃなく

 

「息が臭いと思われたくないので、口臭ケアのために」

買ったのかもしれない。

 

その場合

息が臭いと思われることに対する恐怖でガムを買ってることになる。

 

 

この感情を揺さぶるマーケティングで有名なのが

アクオのCM。

 

息が臭くて女性社員に鼻をつままれた男性が

アクオを食べた瞬間に息スッキリ。

モテモテになるシーン。

 

あれは完全にこの恐怖を刺激し

それから解放されたいと思わせることで

マーケティングをしてるわけ。

 

 

 

 

 

 

 

電車に乗るのは、電車に乗りたいからではなく

「歩くのは苦しい。快適に、早く移動したいから」

という

「快適に生活したい」という感情からきてる。

 

 

 

こういう風に

「なぜ、どういう感情でそれを買ったのか」

を意識するだけで

 

その企業のどんなマーケティングに引っかかったのか

わかるようになる。

 

 

これを意識するだけで

あなたにもたらされる収入は

全然変わってくる。

 

 

特にネットビジネスでは

マーケティングがかなり重要だから。

 

 

まとめ

マーケティングとはものをより多く売るための戦略

②感情を揺さぶり「買いたい!」と思わせ、セールスの必要性をなくすのが理想形。

③日常で、マーケティングはいたるところに潜んでいる。それを意識すると、世の中の見方はガラッと変わる

 

 

 

 

って感じです!

以上!