マインドセットを垂れ流すブログ

胡散臭いの無しで。事業やってて大事だと思ったことを綴るブログ。水曜は更新お休み。

【80%が勘違いしている】「量」と「質」大事なのはどっちなのか?

f:id:beorubu777:20170803153733j:plain

こんにちは、ゆやさんです。

 

いつも読んでくれてありがとうございます。

 

先日、僕のブログ記事にて何を書いてほしいのか

読者さんの悩みに

よりダイレクトに応えるために

アンケート実施を開始しました。

 

 

その中で、

ブログ記事は、量と質どちらを重視すべきか?

という内容の質問をいくつかいただいたので

それに対して解決策を話していこうと思います。

 

 

僕のブログを読んでいる方は

ブログ初心者の方や

ブログが伸び悩んでいる人が多い。

 

その中で量を重視すべきか。

それとも内容を重視すべきか。

こういう悩みが意外と多いことに気づきました。

 

 

記事はたくさん更新しなきゃだけど、

内容がスッカスカな記事あげてもな・・・

 

毎日更新が大事だと言っても、やっぱり自分が納得できてない記事をあげるのはやだ。

ってな感じにね。

 

 

これに対する解決策をちゃんと提示するつもりなので

同じ悩みを持っているっていう人は

ぜひ参考にしてほしいと思う。

 

 

そして、今回話す量と質のジレンマ。

これに関しては、ブログだけじゃなく

全てのことに共通することだから

 

勉強中の大学生とか

なんでもいいけど、

とにかく参考にしてほしい内容です。

 

 

というか。

量と質どっちが大事なんだろう

と一回でも考えたことがある人は

その考え自体に歪みがあることを

知ってほしいです。

 

 

このままその考えで生きていくと

自分で無駄を無くそうとしているその努力が

逆に無駄を産んでしまっている。

なんてこともよくあるので。

 

 

それでは内容に入っていきます。

 

 

そもそも論。なぜ二者択一なのか。

f:id:beorubu777:20170704130922j:plain

先にちょっと勘違いしてるな。

と思うことを言わせてもらいますね。

 

量と質、どっちが大事か。

という内容については

人によって意見が異なるところだと思う。

 

とにかく量!百打ちゃ当たる!

って人もいるし

意味のないものの量を増やしても、非効率だろ。質が大事だ。

って人もいると思う。

 

 

量派VS質派の無意味な戦いは、今後も続くと思います。

 

そう。この戦いは無意味なんですよ。

なぜか?

 

そもそもの話

「なんで量か質か、どっちかしか取れない」

と思っているのか?

 

ってところから考えてみると

この悩みは解決に向かう。

 

 

量をとったら質がおろそかになる。

質をとったら量が少なくなる。

そう勘違いしてる人が多いみたい。

 

 

いただいた質問の前提からひっくり返すけど

量と質は二者択一だとか、

どっちかを優先したら、

どっちかが消滅するわけじゃない。

 

量と質は、どっちも並行して高められる。

というか、

並行しないと高められない。

 

「?」な人も多いと思うけど

ちゃんとそのワケを話して行きますね。

 

量と質、どっちが大事か?

f:id:beorubu777:20170703150053j:plain

さっきの前提の上で

結論から言うと

 

量と質はどちらも同じくらい大事で

同じくらい優先すべき」なんです。

 

 

いやそれは極論だろ。それができないからどっちの方が優先度が高いか聞いてんだよこの分からず屋。

 

 

って声が聞こえそうですな笑

 

 

でも、ちゃんと量と質は両立できる。

というか、両立以外に道はないです。

 

 

なぜこんなことをいうのか。

この記事を読み終える頃には

納得していただけてると思う。

 

 

 

量と質というのは

互いに持ちつ持たれつの関係なんです。

 

 

 

でもあえて順位をつけるとしたら

「質」を追いすぎるのはとても遠回りになる。

 

 

あくまでどちらも大事。

どちらも高めるべきだけど

先に手をつけるのは量の方です。

 

その理由について話して行きます。

 

 

量と質を両立するために:まずは量。

f:id:beorubu777:20170803155516j:plain

量と質どっちを優先すべきか。

結論はどちらも優先すべき。

でもそのためにも、順序がある。

まずは量をこなしましょう。

 

 

このステップが量と質の両立に

欠かせない要素になって来る。

 

なぜか?

 

そもそも質なんてものは

量をこなさないと良くならないからです。

 

 

バイトとか仕事とか

最初にやったときはなかなか要領掴めなかったはず。

 

でもずっとやっていくと

 

これはそんなに時間かけてやらなくてもいいな。

ここは時間かけなきゃまずいな。

 

ってな感じで

 

徐々に要領が良くなって来るはずです。

 

 

だからこそ、長く続けている人ほど

要領がいい=質が高い

 

という状態になるわけです。

 

 

量と質どっちが大事か?

なんて気にしてるのは

バイト初日でわからないことだらけなのに

なんとか要領良くやろうとしてるようなもん。

 

 

それが無駄とは言いませんが

量をこなした方がより要領よく

できると思いませんか?

 

 

勉強もそう。

始める前から効率のいい勉強法ばっかり探して

質を重視するあまりなかなか勉強自体に

取りかかれない人は

 

結構時間を無駄にしている。

 

 

どんなに不格好でも

どんなに非効率でも

 

とにかく量をこなせば

どこがいらなくて

どこが重要なのか

 

絶対わかるようになっているはず。

 

 

 

量と質は互いに支え合う関係である。

f:id:beorubu777:20170727115259p:plain

つまり、量と質に関して、世間では

全く真逆なことのように認識されがちだということ。

 

あちらが立てば、こちらが立たぬ。

みたいに。

 

 

でも違う。

 

本質は、量と質は

表裏一体の関係です。

 

 

切っても切り離せない。

 

 

量をこなすから質に磨きがかかり

質に磨きがかかるから

無駄がなくなって量も増やせる。

 

 

そういう風に、できている。

 

 

そもそもどちらが大事なのかという質問自体が

本質からちょっとずれているところではある。

と僕は感じます。

 

 

まとめ

f:id:beorubu777:20170727123103j:plain

①量と質はどちらの方が大事なのか。→どっちも大事

 

②量と質は表裏一体。互いに磨き合い、相乗効果をもたらす。

 

③まずは量をこなさなければ、質は高まらない。先に質を求めて模索しても、経験がなければ全く質が高まらない。

 

 

という感じになりますね。

 

正直、

量と質、どっちかしか取ることができない。

そう思っていた人は多いんじゃないかと。

 

量と質を両立できるのは

デキた人間だけなんだと。

 

量と質の両立は特別難しいものなんだと。

 

だからこそ、ありもしない

質と量の間に優先順位をつけようとする。

 

 

僕もそう思ってました。

僕は完全に「質」派だったので。

 

 

でも、今回のことはビジネスを始めたからではなく

高校の時に通ってた塾の講師に言われたことです。

 

 

量と質は表裏一体

量をこなせば質が高まる。

質が高まれば無駄がなくなり、さらに量を増やせる。

 

 

だから、今回の質問をくれた人は

とにかく量を。

最初は量を。

 

質は後からついて来る。

 

質がついてきたら

そこをとことん追求するのもよしです。

 

量をこなした段階で質を考えれば

それはあなたに多大な利益をもたらすことになる。

 

 

 

質の向上を考える姿勢。

それ自体はとても素晴らしいものだし

持っていてほしいところです。

 

でも、まずは量をこなしてみてください。

 

今日僕が話している意味が

より一層、深く理解できること間違いなしなので。

 

 

今回のように

あなたがリアルタイムで抱えてる悩みなどを

ネットビジネスに関係ある、なしに関わらず

募集しています。

 

もしお時間がありましたら

今回のように記事を書かせてもらいますので

ぜひ下のリンクから協力をお願いします。

 

悩みにダイレクトに応える実用的なブログを

本気で目指しています。

アンケート↓

goo.gl

 

 

 

 

ネットビジネスに関する無料レクチャー希望者を募集中です。

ちゃんと一人一人ラインでもお話しさせてもらってるので

興味あるけどわからないことだらけだって人は

やるからには、手取り足取り教えるつもりですので

ぜひ参加してください。↓

realnetbusiness.hatenablog.com

ランキング参加中。

あなたの「ポチっ」がこのブログを育てます

↓ポチっ


ネットビジネスランキング

にほんブログ村 小遣いブログ ネットビジネス起業・独立へ
にほんブログ村

 

それでは、ご愛読ありがとうございました。