【詐欺の見分け方】ネットビジネスとネットワークビジネスの違い
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こんちゃ。
先日、小学校の同級生と飲んだ時の話
友達「大学行ってるんだっけ?就活してんの?」
僕「してないぞよ。」
友達「えっ。なんで?」
僕「ネットビジネスで起業してるからな(ドヤ」
友達「あーそれ知ってるわ」
僕「あ、そうなん?(怪しいとか言われるのは慣れてる)」
友達「私やらないよ。ネズミ講でしょそれ。」
僕「ちょwwwwおまっっwww待てっっっw」
って出来事があったのよ。
どうやら、
「ネットビジネス」と
の区別がついてないみたいだ。
名前似てるし、
怪しいイメージはどっちもあるから
しゃあないなぁとは思いつつね。
名前は似てるけど
今日は
この二つは全然違うって話を
していこうと思います。
ネットビジネスとネットワークビジネス
似て非なるもの故、解説したい。
まずはネットビジネスから
ネットビジネスは
「ネットを使って物やサービスを売る」
ことで
リアルで起こってること(喫茶店とか色々)
をネットでやってるイメージ。
これに関して詳しいことは
こっちの記事に書いてあるから参考にして欲しい。
realnetbusiness.hatenablog.com
今回触れるのは
「ネットワークビジネス」の方。
まずはウィキペディア先輩の定義を見てみよう。
とのこと。
もしかしたら
久々にあった同級生とかに
「稼げる話興味ない?」
とか
「投資とか副業に興味ない?」
って感じで話しかけられたことが
あるかもしれない。
それがまさに
ネットワークビジネスですよ。と。
胡散臭く、毛嫌いされてるやつです。
ツイッターでやたらと
「会って話しませんか?」
って言ってくるのも大体それです。
超胡散臭く、詐欺として
捉えられているネットワークビジネスですが
果たしてどうなんでしょうか?
見ていこう!
ネットワークビジネスの仕組み
ネットワークビジネスの仕組みを
軽く説明しようと思う。
権利収入とかなんとか
ネズミ講じゃありません。とか
色々ネットワークビジネス勢からすると
言い訳はあるみたいですな。
例をあげて説明しよう。
例えば、「投資のツール販売」
をやってる組織があるとする。
そしてあなたがそのツールを買ったとする。
そしたらあなたは
そのツールを他の人に売ることで
その売上のうちの何%かを手に入れることができる。
そしてあなたから商品を買った人(子とか言われる)
がさらに知り合いを紹介して
それを売ったとすると
あなたはさらに売上の何%かを得れる。
このように連鎖的に
ネットワークが広がっていく事から
このような名前がついてますよ。と。
やってるところによって
細かい違いはあるけど
大体システムはこんな感じ。
やっぱ詐欺なのか?
結局きになるとこはここだよね。
詐欺なのかどうかってこと。
これについて回答すると
「法律的には詐欺じゃない」
とだけ言える。
何か商品を通して、それに紹介料をつけてるから
学習塾とか自動車学校もやってることだからね。
ただ、例えばさっきの
「投資のツール販売」
をしてる団体だったとしたら
その投資のツールがクソほど使えなくて
結局みんな勧誘でしか稼げてないとしたら。
それは詐欺じゃないとは
言い切れないかもね。
(もっかいいうけど法律的には詐欺じゃない。だから僕は皮肉を込めて「合法なネズミ講」って呼んでる。)
怪しい勧誘、全部詐欺なの?
ネットワークビジネスで回ってくる話が
「全部詐欺だ」
とは限らない。
(ここでの詐欺って言うのは、買ったものには価値がなくて、結局紹介でみんな稼いでる状態のことね。)
実際僕が入ったビジネスのスクールは
他の人から勧誘受けたけど
めっちゃまともだったし
いい買い物だったなぁと。
(いや、あなたを勧誘する気はないよ?笑こっちだって仕事仲間は選びたいもの。)
じゃあ、
「詐欺と言われても仕方がない勧誘」
と
「まともな勧誘」
どうやって見分ければいいんだろうか?
詐欺かどうかの見分け方
ネットワークビジネスで勧誘を受けた時に
詐欺まがいなことしてるのか
それともまともなことしてるのか
すぐに見分ける方法がある。
(ここでのまともかどうかって言うのは、商品自体がまともかどうかって話。)
それは、声をかけてきたやつが
その商品に詳しく、実際に効果を得てるかどうかだ。
勧誘が詐欺まがいな場合どうなるか?
例えば、投資のツールの販売してる
友達が声をかけてきたとする。
そいつが本当にそのツールで稼いでいるなら
細かく質問しても
細かく答えられるはずだ。
しかし、
実際そいつはツールで稼いでなくて
「勧誘」で稼いでるとしたら・・・
奴らが取る行動はただ一つ
「それに詳しい上の人にとにかく会わせようとしてくる。」
自分ではそのツールで稼いだことないから
そのシステムを作り出した人に
お話ししてもらうんだよ。
それで大体上の人は販売がうまいから
「それっぽいこと」を言ってくる。
だからみんな入っちゃったりする。
でも見て欲しいのはそこじゃない。
最初に声をかけてきたやつが
詳しくないと、実際にそれで稼いでないと
その商品自体はクソってこと。
僕が最近受けた勧誘で
一番下手だなーって思ったのが
「私は詳しいことわからないから、とにかく先輩に会って話聞いてみない?」
ど直球かよw。と。
お前それで月60万稼いでるんじゃないのかよw
と。笑。
もうそんな詳しいことわからないのに
稼げてるわけないんですわ。
稼げてたとしても
なんで稼げてるのかわかってないのは危険。
こういうのに騙されると
自分も勧誘して稼ぐしか道がなくなる。
勧誘がまともだったらどうなるか?
まともな勧誘も、大体決まりとして
偉い人に会う工程はあるかも
しれないけど
まともな場合、
勧誘してきた本人が
すでにそれで稼げてて
なおかつ
仕組みを詳しく説明できるはず。
あなたが100質問してきても
100答えを返せる。
例えば僕はビジネススクールに
入ったわけだけど
そこで実際に実績を残したわけだから
どういう行程で何をして
何がメリットで
何がデメリットで
どういう人にオススメなのか
こういう人には向いてなくて
とか全部説明できる。と。
そういう場合は信用できるかもしれない。
つまりは、
自分がいいと思ってるものの
説明を他の人に頼んでるようじゃ。
終わってるって話ですわ。
簡単にまとめると
要はあなたが友達に
「この車めっちゃいいから買ってみ!」
と誘ってきて
「どういうとこがいいの?」
とか色々質問したりしたとする。
その時に
「私は乗ったことないんだよねw
だからわからんw
でもすごい詳しい人いるから会ってみない?」
と言われたらおかしい。
質問に対して
「私も買ったんだけど、シートが〇〇製で座り心地が良くて、燃費がよくて・・・」
とか詳しい、マニアな回答が返ってきたとしたら
それは信用してもいいかもしれない。
メリットしか話さない奴も信用するな
一番大事なこというの忘れてた。
メリットしか話さないやつは
絶対に信用しちゃダメ。
特にネットビジネス系。
「誰でも簡単に」
とかに惑わされないように。
ちゃんとしたビジネスマンは
デメリットもちゃんと伝える。
これは僕がこのブログを立ち上げた理由でも
あるんだけど
巷の勧誘とかって
ネットビジネスのメリットしか言ってない。
実際に情報販売やってきて
辛いこととかめっちゃあった。
めんどくさいこととかもめっちゃあった。
だから、結局
美味い話なんてもんはない。
現実的に判断できるようになりましょ。
だからあえて言います。
ネットビジネスはキツイです。
めんどいです。
だからこそ得れるものも
大きいんですけどね。
今日の記事、参考になったら
いいと思います。
何かネットビジネスや
将来に関して
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(ちなみに成功してる人は、みんなこの「コンタクトを取る」っていう行程からチャンス掴んでる。でもみんなやらないんだよなぁ)
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