マインドセットを垂れ流すブログ

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イ○ロー:モチベーションに左右されずに努力感なしで行動できるようになる秘密兵器その③

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あの一流プロフェッショナルが証明しているルーティーンの効果

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今や日本のみならず、

世界中から賞賛と尊敬を受けている

イチロー選手。

 

彼は今回話すルーティーンの重要性を

証明している人物になります。

 

 

彼は常に結果を出し続けています。

 

 

常に安定したパフォーマンスを

発揮できるからこそ、

 

毎年あれほどの高い打率をキープできているわけ。

 

 

その秘密は、ルーティーンにある。

 

 

イチローのルーティーンとして

あなたが思い浮かべるのは

バットを縦にしてピッチャーの方に向ける

あのポーズだろう。

 

 

あれもルーティーンの一つだが

イチローはもっとたくさんルーティーンを

利用している。

 

 

グラウンドに入るときも必ず

どちらの足から入るのか決めてる。

 

アップも、打席に入るまでの動作も

全てルーティーンとしてやっている。

 

 

ルーティーン化されているからこそ

彼の実力は常にトップクラス。

安定している。

 

 

もちろん試合だけでなく

食事や日々の練習メニューに関しても

必ずルーティーンがある。

 

 

決まった時間に

決まった場所で

決まった量を。ってやつのこと。

 

 

だからこそ、彼の練習量は半端ない。

年齢を考えたらますますすごいことだけど

 

彼はそれを苦痛とは思っていないわけ。

 

 

なぜならルーティーン化されているから。

 

彼がモチベーションに左右されて

練習していると思いますか?

 

 

精神に精神で対抗しているように思えるだろうか?

 

 

「今日はモチベーションが上がらないから、

 練習はやめとこう」

 

とか考えてるだろうか?

 

 

違うんです。

 

 

彼は精神に対して、

精神で対抗してはいない。

行動、すなわちルーティーンで対抗してるんだよね。

 

 

 

彼以外にも、

あのポーズが印象的な五郎丸選手とか

 

 

偉大な人は絶対にルーティーンを持ってる。

 

 

精神に行動で対抗するため。

五郎丸さんのシュートも、精神という雑念が入ると失敗するからあのポーズをしている。もしルーティーンがなくて、精神に精神で対抗してたら、あんなシュート率は見込めないだろう。

 

 

 

まとめ

①そもそもモチベーションを上げようとするのは間違い。精神に精神で対抗するのは愚策。

 

②精神に対抗できるのは行動、すなわちルーティーン化を測るのが最も有効。

 

③ルーティーン化のステップは、決められた時間に、決められた場所で、決められたことを、決められた量やること。それを習慣化すること。

 

④ルーティーン化のメリットは、モチベーションに左右されず、ストレスや努力感なしで結果がいつのまにか出ること。

 

⑤有名な偉人も、皆ルーティーンを持っている。

 

 

というわけです。

 

 

この記事を読んだ人は

いい話を聞いたで終わらないように。

 

これ読んだだけでは何も変わっていません。

 

 

実際に、最低一つでもいいから

何かルーティーンを決めてください。

 

 

場所の選定が一番大事なので

基本家以外で何か作業をする癖をつけましょう。

 

これを実行すれば

あなたの得たい結果が確実に得られることは

世の中の偉人によって証明済みです。

 

 

モチベーションに悩んでいた人は、是非実行に移してください。

 

 

 

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