【詐欺回避術】情報商材とは?なんであんなに高いの?詐欺なの?に答えます。
こんにちは。ゆやさんです。
みなさん情報商材って知ってますか?
知ってる人もいるだろうし
いいイメージ持ってない人もいるだろうし
もしかしたら買ったことある人もいるかもしれない。
今後情報商材っていうのはどんどん出回ってくるし
そのうち主流になるというのがわかってる。
でも、情報商材といえば
とにかく高い。
高いのに内容が薄い。
本買ったほうがマシ。
詐欺っぽいイメージがある。
実体がないから怖い。
という風に、マイナスのイメージを持ってる人が
多いと思うんです。
僕もそう思ってましたんで。
だから今回は情報商材について
ちょっと詳しく話していこうかと思います。
・そもそも情報商材とはなんなのか。
・なぜ情報商材がこんなに出回っているのか。
・なんであんなに高いのか。
・詐欺なのか。
・詐欺商材といい商材の見分け方は?
・情報商材のメリット・デメリットは?
これらの疑問を解決するために、
記事を書いていこうと思います。
特に、情報商材=詐欺って思ってる人が多いみたいだから
そこはちゃんと認識して欲しいところです。
【目次】
情報商材について詳しく知ろう。
このブログを読んでいる人は
少なからずネットビジネスに興味がある。
またはすでにやっている人が
ほとんどだと思う。
ネットビジネスにおいて、
この情報販売という概念は
結構主流になってくるピースなので
ちゃんと把握しておこう。
そもそも情報商材とは?
そもそも情報商材とはなんなのか。
という話からしていきましょう。
まずはウィキペディアからの引用を見てみましょう。
情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。「情報」の内容自体が商品となるものである。情報商材を販売することを情報販売と呼び、情報商材の販売を職業として始めることを情報起業と呼ぶ。
とのこと。
要は商品ということです。
何が商品かというと、その内容(情報)が商品だということ。
ダイエットの仕方
勉強の仕方
ネットビジネスの仕方
それぞれのスキルが商品として販売されているというわけです。
本とかDVDも情報商材です。
本を買う時に、紙がたくさん欲しいから
買う人はいないよね。
でも、そのもの自体は紙の集まりな訳です。
本の価値というのは、その中に書かれている
「情報」な訳です。
同じように、DVDも円盤が欲しいのではなく
中に入ってる視覚的、聴覚的情報を
買っているというわけ。
つまり情報商材を毛嫌いしている人はいるけど
ネットでの流入が増えてきて間もないから
怪しまれてるだけで
数年後には主流になっているはずです。
なぜ主流になるのか?
それはその形式に多大なメリットがあるからです。
情報販売の形式
情報商材は主にPDF(パソコンでもスマホでもみれる電子書籍のようなもの)
か、あるいは動画で構成されていることが多い。
購入の手続きが終わったら、購入者専用ページから
商材をダウンロードする形が主流になる。
これがネットにおける情報商材のメリットな訳です。
なぜかというと、色々手間が省けるから。
イメージして欲しいのは
最近の音楽の傾向にも似ています。
昔はCDが主流だったけど
今はほとんどダウンロードが主流ですよね?
だってダウンロードの方が楽だから。
買う方もわざわざお店に行かなくてもいいし
部屋に荷物が溜まることもない。
作る方もCDや本の無駄な制作費をかけずに済む。
圧倒的なスピードで経済が回るわけです。
お互いにメリットばっかり。
情報商材はなぜ誕生したのか?
それではなぜ、情報商材がこんなに出回ってきたのか。
それには理由が2つある。
①モノはもう要らない。
今の日本はとても豊か。
正直、食べ物とか家具とか
物質的なものはだいたい揃うよね。
モノの市場は、どんどん飽和しているんです。
それでは、何で差がつくのかといったら
情報の付加価値です。
(情報の付加価値に関する詳しい記述はこちらから↓)
realnetbusiness.hatenablog.com
モノは溢れかえっている。
でも人間は、より豊かに、より楽に
生活ができるように進化していく。
その結果、
モノの次に必要なのは
情報になってきているわけです。
モノの時代は終わりました。
食事もある。家もある。
さらに豊かにするには、情報しかないわけです。
その結果、本やDVDといった物質的な
モノの時代も終わりが近づいてきました。
結果、より楽に、より便利に
という思考から、モノを介さずに
データとして商品が売買される時代に突入してるわけですね。
これが情報商材が出回っている
理由の一つというわけです。
②誰でも商品を作り、売ることができる。
そう、これはいいことでも悪いことでもある。
でも、情報商材が多く出回ってる理由に
誰でも商品を作成し、販売することができる。
というのが、要素としてあるわけです。
PDFとかは誰でも作れますし
動画も誰でも撮れるわけです。
資格も必要ありませんからね。
現状でたくさんの大学生や
僕の知る限りでは高校生でも
情報商材で月100万以上稼いでいる人が
たくさんいる理由はこれです。
コピーライティングのスキルさえあれば
頑張ればこれくらいいくようになってしまうのです。
誰でも始められる。
しかも制作に初期費用がかからない。
だからこそ、こんなにも多くの情報商材が
出回る世の中になっているわけです。
しかしこれは、大した知識がないのにもかかわらず
売るスキルはあるから売れてしまう人もいるので
いいことばかりではないけど。
これから情報商材の波が来る?
制作に関わる手軽さ。
お店に出向く手間や無駄な費用をカットできる。
このメリットから
音楽ダウンロードが主流になっていくのと
同じように
本の代わりに情報商材。
という時代が
近いうちに来るかもしれませんね。
なぜ情報商材は高いのか?
これだけメリットで溢れてる情報商材ですが
値段がめちゃくちゃ高いです。
中では数千円のものもありますが
大抵が万単位。
数十万もザラです。
情報を売っているという点では
本とかと変わらないはずなのに
なぜこんなに高い値段がついているんでしょうか。
ちゃんと理由があります。
情報商材が高い理由①:製作者本人と連絡が取れる
本とかだと、買ってそのまま終わりですが
情報商材の場合、サポートがついてるものが多いです。
中には、作った人本人とメールできたり
ラインできたりするものもあります。
教科書として商材を利用しつつ
先生に教わりながらやれるものが多いので
成果が出やすいです。
しかし中には、コンテンツに自信を持っていて
サポートがないものもありますので
注意が必要。
情報商材が高い理由②:金稼ぎなど、痛みが強いものが多い。
お金の稼ぎ方などの、習得すれば
元がとれるようなものが
商材として多いのも理由の一つ。
本人の痛みが強いものや
本気で解決したいものが多いので
値段が高くつけられる傾向があります。
しかし、中にはもう詐欺くらいに
内容ペラペラなのにもかかわらず
高単価で売り出している商材もあります。
あなたには、そういう商材と
いい商材を見分ける目が必要です。
商材を買うときのポイント
商材を買うときには
気をつけなければいけないことが2つあります。
というか、確認したほうがいいことですな。
1つ目はサポートがしっかりしてるかどうか。
あなたが求める結果を得られるまで
徹底的にサポートしてくれるかどうかが
鍵になります。
2つ目は実際に買った人の感想をチェックすることです。
大体情報商材のセールスページは
メリットしか書かれていない。
だからこそ、実際使った人が
どういった感想を持っているのか
レビューなどを調べるのがベストです。
中にはその商品をアフィリエイトするために
べた褒めしている記事もあるから
一番いいのはそういう人じゃない人の声を聞くこと。
信用している人の意見を聞くことが大事です。
情報商材は詐欺なのか?
という質問に対しては
サポートやコンテンツの質が
値段に見合ってるかどうかで
見極める必要がある。
だからこそ、
情報商材だからと言って
詐欺だとか悪いだとか
決めつけるのは勿体無いですね。
中には本当にためになるものもあるので。
まとめ
①情報商材は本などと一緒。情報を売っている。
②これから情報商材が主流になる。
③大抵値段が高い。
④もちろんいい商材と悪い商材がある。
⑤商材を買うときには、サポートとレビューを参考にする。
ということですね。
今まで情報商材=詐欺だと思っていた方は
本と同じと考えると
少しまともに思えると思う。
実際価値のある商材というのはあります。普通に。
でも、中では悪いものもあるから、
ちゃんと見極めてから買うのが吉でしょう。
それでは今回はこれで!
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